北辰テストには記述問題が非常に少ない。一方埼玉県公立高校入試には記述問題が非常に多い。そのため北辰テストで高偏差値でも記述式問題に弱いと公立高校不合格となる可能性があります。「北辰テストの成績は良かったのに公立高校は不合格だった」という声を聞くことが少なくありません。
現在の埼玉県の高校受験の仕組みでは、どうしても私立高校受験のために北辰テストが不可欠です。生徒も塾も北辰テストの成績を上げることに力を入れざるをえません。ただし、北辰テストのためだけの勉強では、埼玉県公立高校入試には通用しません。
中3生は北辰テストで結果を出すだけでなく、埼玉県公立高校入試の記述問題に対応できる力もつけなくてはなりません。記述問題に対応できる力は短期間ではつきにくいので今からしっかりと準備しましょう。
もちろん、学秀舎の中3カリキュラムは北辰テストと埼玉県公立高校入試の両方に対応できるものにしてあります。
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