宮前中の中1は今回、いよいよ三単現のS(Unit6)がテスト範囲になる。点数に差が出やすい範囲だ。三単現だけでなく、一般動詞とbe動詞の混乱なども起こりやすい時期だ。
Are they study ~ ? Does they play ~ ? などどやりやすい。
1学期の英語の成績はまったくあてにならない。小学生のときに英語を習っていた生徒もここらへんでつまずくことが多い。
中1の2学期は英語が不得意になっていく分かれ目の時だ。指導者は生徒にしっかり目配りをする必要がある。
今日、気になる生徒にいつもより早く塾に来るように伝えてある。抜けているところを押さえるためだ。呑み込みのいい生徒なので、今なら、すぐに修正できるだろう。
ちなみに日進中は進度が遅く三単現のSは2学期期末テストの範囲となるだろう。
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