さきほど、3年前に塾を卒業し、私立KH高校に通っていた生徒のH君から電話があった。
「慶應義塾大学(文学部)に合格しました!」
うれしい知らせである。
H君は私立KH高校へは単願で入学。早くから慶應義塾大学受験を意識した勉強をしていた。高校入学後も時々塾に遊びに来ていた。勉強の進み具合や模試の結果などをよく話してくれた。
H君の合格は
①慶應義塾への熱い気持ち
②慶應義塾に的を絞った学習
②豊富な学習量(とくに英語)
にあると思う。
彼の中学時代の北辰テストの成績からすれば慶應義塾合格のためには、相当な努力をしたことだろう。H君が、高3の初めのころ、「もう、速単、シス単レベルの単語なら、ほぼ全部覚えていますよ」と言っていたが、その言葉からも努力のほどがうかがえる。
学秀舎の後輩たちのよい手本となると思う。
H君、本当によかったね!
コメントをお書きください