埼玉県の高校入試の作文は、偏差値の高校を受ける生徒でも、漢字のミス、不自然な日本語表現などが意外と多く、減点されやすい。
作文の採点は、同じ生徒の作文を複数の採点官がチェックしているため、誤字・脱字などは厳しくチャックされる。
問われていることについて書かれていない作文(これも意外と多い)、体験が書かれていない場合は大きく減点される。
偏差値の高い高校ほど採点が厳しい。
一昨年、昨年と2年続いて「資料が2つある」出題されている点も要注意。
恐らく、今年も「資料が2つ」出題されるだろう。その場合には、2つの資料について触れないと減点されるだろう。
ポイントは「行数を使い過ぎに、2つの資料に触れること」!