本日頂いたパンフレットから大宮開成高校の「高入生」の難関大学合格実績を計算してみた。
東大1名、東工大2名、一橋大1名、北大5名、東北大5名、名古屋大2名、大阪大1名、九州大2名。計19名
早稲田48名、慶応18名、上智21名、東京理科大46名。計133名。
ここ数年での大宮開成の伸びはかなりすごい
開智高校「高入生」との比較
東大0名、京大4名 東工大1名、一橋大1名、北大1名、東北大7名、名古屋大1名、大阪大3 名、九州大1名。計19名
早稲田64名、慶応30名、上智23 名、東京理科大50名。計167名。
旧帝大一橋・東工大の合計は大宮開成、開智、同数。
早慶上理は開智が多い。
実は両校は、北辰テストの基準偏差値はほぼ同じ。
上位層は開智の方が少し偏差値が高いが、下位層は、実は大宮開成の方が少し偏差値が高い。
両校とも、入学時の偏差値が難関大学合格実績に反映している。
今のところ栄東、開智の2校の次に位置するのが大宮開成、川越東、淑徳与野といったところだろう。大宮開成が開智を抜く日が近いかもしれない。
大宮開成は生徒・御父母からみて「合う、合わない」がはっきりする学校だ。大宮開成受験を考えている生徒は納得のいくまで、大宮開成に足を運んでみるべきだ。
今日の説明会では、校長先生が1時間近く熱弁をふるってくれたが、実は、私にはあまり響かなかった。 説明会のやり方、内容など、もう少し考えないと、「ご父母や生徒も私と同じように感じるかもしれない」と思った。