2学期期末テスト社会の範囲は歴史だけ。公民はまだ授業すら行われていない。
この進度でいくと、公民がテスト範囲になるのは2学期期末テストの1回だけ。しかも範囲は公民の前半の国会、内閣、裁判所のあたりまでだろう。
そうすると宮前中3年生は公民の教科書の後半は定期試験の勉強をしないまま入試を受けることになる。
公民の後半は埼玉県公立入試によく出る、しかも難しい。例えば、地方交付税交付金、日本銀行の役割、円安円高、南南問題など。
定期試験スケジュール(特に2学期中間テストの日程)と授業進度についてもう少し考えてほしいものだ。1学期の中間テストない学校でも、2学期の中間テストは10月という学校もある。例えば宮原中。
学校の行事との関係で定期試験日程を変更したのだろうが、授業進度が遅いため、定期試験の範囲が、かなり狭くなってしまい、定期テストで生徒の達成度を十分に測ることができていないように思う。
*北辰テストの範囲が学校の授業で終わってないというのはかなり進度が遅いです。
「北辰テストのために授業をやっているわけではない」という意見もあるようです
が・・・